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7月に入り、伊勢の夏の風物詩と云えば、やはり神宮奉納花火大会です。

 

 

地元では、会場が宮川の堤で、開催されることから「宮川の花火」と呼ばれ、親しまれております。

 

 

会場周辺では、もうその準備が始まってきており、

 

 

伊勢市民の多くは、この日が近づくと何だか、そわそわとし出すものです。

 

 

 

 

学生時代などは、この日が、一年のうちで、最大のイベントのように感じていたもので、

 

 

この日に、彼女がいるかいないかで、天と地ほどの気分を味わう日でもありました。

 

 

そんな、甘酸っぱい思い出を懐かしみつつ、また、今年も新たな思い出が生まれるのでしょう。

 

 

 

 

 

ご遠方の方などは、当日夕方着 伊勢で一泊、翌日、外宮、内宮、参拝といった週末の過ごし方も格別かもしれません。

 

また、会場周辺は大変込み合いますので、お車での移動は難しいかもしれません。

 

 

 

 

 

第60回記念 『伊勢神宮奉納全国花火大会』

 

日時: 平成24年7月14日(土) 午後7時25分から9時15分(予定)

 

会場: 伊勢市 宮川河畔(度会橋上流)

 

   ※大雨・強風・増水時等は9月8日(土)に延期

 

 

 

 

写真は昨年第59回のもので、伊勢市役所のホームページ フリー画像を拝借しております。

 >> https://www.city.ise.mie.jp/3846.htm

 

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カテゴリ:
伊勢
タグ:伊勢

JINGU - 神宮

 

 

伊勢の神宮の英語表記について、話題となっておりますね。

 

 

毎日新聞 2012年06月12日記事 >> https://mainichi.jp/select/news/20120612k0000e040188000c.html

 

 

関連記事によると、

 

「Shrine」などと従来訳してきた神宮の英語名称を「Shinto Temple」に変更する検討を始めた。

 

 

神宮司庁によると、神宮を表す英語には変遷がある。明治初期の外交官たちは、キリスト教以外の聖堂、神殿を意味する「temple」を当てた。だが、仏閣のイメージが強過ぎ、区別する意味で後に「shrine」(祭壇、聖地)に改めた。

 

「戦後、神宮司庁も「The Grand Shrine of Ise」を神宮を表す英語としてきた。しかし、専門家から聖人の遺骨を祭る廟(びょう)の意を含む「shrine」は適切でないと指摘を受け、93年からは「sanctuary(聖域)」を採用している。」

 

 

と、今までにも英訳には、苦労しているようです。

 

 

 

当然、翌年の遷宮へ向けた、国際的な認知度のさらなる向上を目指してのことだと思われますが、

 

 

個人的な意見としては、ここへきての " Shinto Temple " への英語表記変更は、

 

 

"Shrine "で、ある程度、定着してきているだけに、

 

 

外国の方々には、京都の " Temple "のイメージが強く、余計に混乱を招く恐れがある気がするのですが……。

 

 

 

 『 JINGU - Shinto Temple 』 皆様はどう感じられますでしょうか? 

 

 

 

 

カテゴリ:
雑記
タグ:伊勢

 

 

二見興玉神社は、伊勢の東に位置する二見浦で、「夫婦岩」として有名な神社様です。

 

 

古来より、伊勢の神宮にお参りする前は、この二見の海を「禊浜」として心身の清めを行うという慣しがございます。

 

 

 

 

 

来る6月21日の「夏至」の早朝 午前3時30分より、

 

 

一年のうち、最も日の力が強いこの日の、夫婦岩の間から差し昇る「日の大神」を拝み、禊ぎを行う、

 

 

『夏至祭』が執り行われます。

 

 

 

 

 

非常に神秘的なこの体験は、言葉にあらわすのが難しい。

 

 

ぜひご体感いただき、その後、伊勢の神宮へお参りされると、この日にしか味わえない、

 

 

格別な参拝をしていただけることになるでしょう。

 

 

 

 

カテゴリ:
お知らせ
タグ:伊勢

 

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平成24年6月16日(土)伊勢で開催されます『第一回伊勢祝祭都市会議』シンポジウムのご案内です。

 

本会議は、せんぐう館開館記念として、伊勢の外宮に学ぶ「食・農・祭」をテーマに、

 

日本の原点とも云える、そのくらし、それに基づくまちづくりへの提言、基調講演などが予定されているそうです。

 

 

当日ご来勢の方々にも、興味深い講演となることかと思いましたので、ご案内させていただきました。

 

詳しくは、上記の資料にて、ご確認くださいませ。

 

 

カテゴリ:
お知らせ
タグ:伊勢

 

 

6月1日よりの新商品

 

 

『伊勢 特選棚板セット 神路』(かやぶき)

 

『伊勢 特選棚板セット 島路』(いたぶき)

 

 

一覧はこちらです >> https://www.isemiya.com/products/list.php?category_id=201

 

 

 

 

こちら発売より間もないながら、ご好評いただき、誠にありがとうございます。

 

 

現在、在庫分は既に、ご注文いただいておりますので、お届けまでに1週間から10日前後でのお届けとなっております。

 

 

今のところ、『島路』が一歩リードといったところでしょうか。

 

 

 

 

 

秋頃には、『神棚用のしめ縄』のご予約も承ります。

 

 

もちろん、伊勢の職人による手作りの品です。

 

 

『伊勢の神棚用のしめ縄』 >> https://www.isemiya.com/products/list.php?category_id=195

 

 

こちらの特選棚板の幕板に取付けていただきますと、より一層引き締まったお祀りとなることでしょう。

 

 

 

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カテゴリ:
神棚

 

 

伊勢の神宮 御正殿の萱葺(かやぶき)が、いよいよ始まりました。

 

 

 

神宮式年遷宮の祭事、檐付祭(のきつけさい)として、

 

外宮は、本日、平成24年5月25日に、内宮は同23日より開始されました。

 

全国から腕利きの萱葺き職人が、650人程集まり、これにあたるそうです。

 

 

 

神宮さんには、この萱葺き屋根のもととなる、すすきを採るための専用の萱場(かやば)があり、

 

神宮の象徴ともいえる、この萱葺き屋根を、また次へと繋いでいっております。

 

 

 

その伊勢ならではの、萱葺き屋根の神棚も、こちら伊勢でのみ造られております。

 

 

 

現在、ご注文いただいているお客様は、これをご存知の上で、ご注文いただけたのかどうかわかりませんが、

 

今ならちょうど、神宮御正殿と、同時期に葺いた「萱葺き神棚」として粋な気分も味わうことができるかもしれません。

 

 

 

その格式高い、伊勢のかやぶき神棚はこちらで、ご覧いただけます。

>> https://www.isemiya.com/products/list.php?category_id=87

 

 

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カテゴリ:
伊勢

 

本日、5月19日(土)ー 5月20日(日)におきまして、

 

「伊勢のれんの會」主催による、『どんどこ祭り』が開催されております。

 

当イベントでは、帆かけ和船 "どんどこ丸" と 木造船 "みずき" の二隻にて、

 

二軒茶屋餅さん周辺の勢田川の回遊で、船参宮気分を無料にて体験できます。

 

この木造船 "みずき"の命名は、おそらく、伊勢出身で、アテネオリンピック女子マラソン金メダルの

 

野口みずきさんに、因んだものでしょう。

 

 

また、会場周辺の二軒茶屋餅さんをはじめ、宮内庁御用達の割烹「大喜」さん等々、

 

伊勢のれんの會の自慢の味を、この機会に味わってみてはいかがでしょうか。

 

同期間内に、伊勢へお越しの際は、こちらへもぜひお立寄り下さいませ。

 

 

『なつかしい味、自慢の味、秘伝の味が、会場いっぱいに。』

 

 

◆三重県 伊勢市
◆会場:二軒茶屋周辺  三重県伊勢市神久6丁目7-41付近
◆開催時期:2012年5月19日(土) - 5月20日(日)

 

 お問合せ先:二軒茶屋餅
 三重県伊勢市神久6-8-25
 電話番号 0596-23-3040

 

 

 

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伊勢
タグ:伊勢

倭姫宮

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伊勢
タグ:伊勢

 

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本日より『皇學館大学』内 神道博物館におきまして、

 

特別展『神社 名宝展 〜参り・祈り・奉る〜 』が開催されておりますので、ご紹介させていただきます。

 

 

神宮お膝元である伊勢の地で、今でも神職になるための学びの場として全国的にも名高い、伊勢で唯一の大学で、

 

一度はGHQによって、廃校させられてしまった為、今年で「再興五十周年」「創立130周年」の記念行事となっております。

 

 

遷宮を翌年に控えた、本年は他にも、『古事記』編纂1300年や、伊勢の外宮に完成した『せんぐう館』の開館の年でもあり、

 

神道にゆかりのある特別な年と言えるでしょう。

 

 

伊勢に集まった至極の品の数々。しかも、観覧料は無料ですので、会期中、伊勢へお越しの際は、

 

ぜひこの機会に、ご覧になられてはいかがでしょうか。

 

 

出典元である、会場等の詳しい内容はこちらです >> https://www.kogakkan-u.ac.jp/html/librarymuseum/p02.php

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お知らせ
タグ:伊勢
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