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【伊勢講暦(いせこうごよみ)】 平成26年版カレンダー

お伊勢さんのお正月 > 伊勢講暦 カレンダー 【伊勢講暦(いせこうごよみ)】 平成26年版カレンダー

【伊勢講暦(いせこうごよみ)】
  ご遷宮年 平成26年版カレンダー

   心のふるさと伊勢と全国を結ぶ。

厳かに美しい光景。
その記念すべき年の伊勢らしい雰囲気のあるカレンダーです。
今回のテーマは「第62回神宮式年遷宮」。

ご自宅用はもちろん、ご贈答用としも喜ばれております。

【「伊勢講ごよみ」とは?】
江戸時代、伊勢暦はわが国の代表的な暦でした。
お伊勢参りが盛んになると、神宮の御師が毎年新しいお札をもって日本の津々浦々を訪れました。この時、伊勢土産の一つとして持っていったのが「伊勢暦」です。八十八夜、二百十日など農業に必要な日が記されていたこともあり、大変喜ばれたといわれています。
現代版の「伊勢講ごよみ」はこの「伊勢暦」の故事に因んで、神宮と神領の一年がわかるカレンダーとして平成3年から毎年発行しており、毎回ご好評をいただいています。
「伊勢講ごよみ」は、伊勢にまつわるテーマを年ごとに設け、美しい写真とともに伊勢の魅力を発信しています。
【平成25年版のテーマは「第62回神宮式年遷宮」】
神宮で二十年に一度行われるご遷宮は八年をかけ、三十以上の祭や行事を重ねて行われる大祭です。今回の「伊勢講ごよみ」では、内宮・外宮 両宮の御正宮の遷御の儀を終え、竣工に成ったばかりの厳かで美しい皇大神宮のお社や、ご遷宮の祭、伊勢の町衆が篤い心で石を運ぶ、お白石奉献の様子など、伊勢の町の雰囲気とともに、これふわしい和歌や俳句を添えて、月ごとに美しい写真とともに、お楽しみいただけます。

【伊勢講ごよみ】
商品内容 :
○1・2月 皇大神宮御正殿
新しい内宮の御正殿は、敷き詰められたお白石に映えて、輝くばかりの美しさ。きれいに刈り整えられた萱の御屋根や檜の柱が清々しく香り立ち、高欄に飾られた五色の居玉や、御屋根や御扉の御金物は神々しくきらめきます。
○3・4月 お白石持行事・川曳(内宮奉献)
内宮奉献の初めは、川曵。素木のそりにお白石を積み込み、五十鈴川の清らかな流れを遡ります。綱を揺らして水を掛け合ったり、力を合わせて難所の瀬を越えたり ー 童心に返ってお白石を曵く、楽しくも喜ばしいひとときです。
○5・6月 お白石持行事・陸曳(外宮奉献)
お白石を運ぶ木遣り唄が伊勢のまちに流れたのは昨年の夏。人々がお白石を載せた奉曵車をひいてゆく晴れがましい奉曵風景です。力いっぱい綱を練り、曵きます。エンヤ!がまちにこだまして、奉曵車のわん鳴りも心地よく響く。
○7・8月 お白石持行事 お白石奉献(外宮)
お白石持で最も心に迫るのは、神域に曵き込んだお白石を手に、新御敷地へ入るひととき。熱くにぎやかな奉曳を終え、お白石を手に、いくつもの御垣を経て新たなお社のそばまで進みます。
○9・10月 川原大祓
遷御前日の夕刻、両宮の川原祓所で、仮御桶代、仮御船代、御装束神宝などの御料と、祭主以下、遷御にご奉仕するすべての人を祓い清めます。今まですべて素木だった唐櫃が、今回から古儀に従い、仮御桶代などは、素木、それ以外の御料は黒や朱色の漆塗りに。重厚さと華やぎが増しました。
○11・12月 遷御
いよいよ新宮へ御神体をお遷しする夜。遷宮祭の極まりのときです。遷御の列は150人に及ぶ長いもの。雅な道楽の流れる中、御神体は純白正絹の行障・絹垣に秘められて厳かにお出ましになられました。
●概要
○サイズ B3判(51.5cm×36.4cm)
○7枚つづり (表紙1枚、カレンダー6枚)

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