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昨日、伊勢神宮式年遷宮には欠かせないお木曵きに用いられる奉曳車のお話をさせて頂きましたが、

このお木曵き行事の起源について調べてみました。

 

「お木曵き(おきひき)」の始まりというのは、戦国時代末期にまで、さかのぼるそうです。


当時の戦乱により、式年遷宮が、一時途絶えていた時期があり、

そこから庶民を含めた勧進によって復興されると、はるか遠い存在であった伊勢神宮が、

これまでより、庶民にとっても、ぐっと身近な存在になる。

 

式年遷宮に必要な御用材、一万本以上の木を、当時はもちろんトラックなどあるはずもなく、

すべて人の手で、運び込まなくてはなりません。

 

中には、今では一本で豪邸が建つ程の樹齢二百から三百年という木曾檜の巨木も含まれております。

乾いてしまい、割れが生じたりしたら大変なことになります。

 

神領民は、もともと傭兵ならぬ、傭役のかたちで、この仕事に従事していたそうですが、

これには、大変な経費と労力が必要となります。

 

世は、式年遷宮をどうにか復活させようと勧進に勤しむ時代。

 

せめて地元、神宮さんのお役に立つべく、労力で奉仕するという敬神の心から、

このお木曵き行事が始まったということです。

 

 

カテゴリ:
伊勢

奉曳車

 

今日は、町内の奉曳車の試し曵きに参加してきました。

 

奉曳車(ほうえいしゃ)とは、お木曵き車(おきひきぐるま)ともいわれ、

その名の通り、伊勢神宮の式年遷宮に用いられる御用材を、主に運ぶ車のことです。

 

御用材となる大木を運ぶ車だけあって、車体は、欅(けやき)、車軸は、樫(かし)という、

頑丈にして重い材料を用いており、部材のひとつ、ひとつを組み上げるだけでもひと苦労です。

 

この役にあたる町々には、各団自慢の奉曳車を持っており、やはり各団、男衆が集まれば、

それを競い合うというのも祭のひとつの華です。

 

ここでは、何を競いあうかというと、奉曳車では「わん鳴り」が身上とされます。

 

車輪が動く際に、車軸と車輪が擦れる、ホラ貝を吹いた音のような重厚な音で、

神事の祭にふさわしい堂々たる音を鳴らすよう、長年の経験と勘、職人の腕が試されるところです。

 

社殿や神棚の扉を開ける際に、木がこすれる音を出すようにするのと同じく、

その音によって、厳かな神事を引き立てるというわけです。

 

どちらもスムーズに動けばいいというわけではなく、そうした音を粋とするところが、

日本人らしいと申しますか、面白いなと感じながら見ておりました。

 

今回は、新入りということもあり、こうした調整や段取りは、先輩方にお任せし、

慣れない力仕事をはりきりすぎたせいか、お昼頃には既にへとへとになってしまいましたが、

他では味わえない、大変貴重な経験をさせていただきました。

 

次の20年後には、こうした力仕事は、年齢的にも体力的にきっと難しそうなので、

まだ少しは体力があるあいだにこのような経験をさせていただく機会を頂き、

関係者の皆様にはこの場を借りて感謝申し上げます。

 

「明日が、心地いい筋肉痛ですみますように」と思いながらも今日は充実した一日でありました。

 

カテゴリ:
伊勢

お白石拾い

 

この日の午前中は、翌年の「お白石持行事」に備えた「お白石拾い」。

 

ぜひとも参加させていただきたかったこの行事でしたが、

 

大事な仕事の都合で残念ながら、私は参加することが出来ず、

 

元々、神領民である家内と、子供達は、暑い中、法被をもって出かけていきました。

 

 

神殿の敷地に奉納される白石は、

 

「こどものこぶし大の大きさで、透明感のあるもの」という規準があり、

 

今日、拾ったなかから、選別されると、全体の約10分の1程にしかならないそうです。

 

 

このなかに、自分が拾った白石が、あるかどうかは、ともかくとしまして、

 

華やかな行事を、裏で支える神領民の姿というのは美しいものです。

 

暑い中、皆で拾ったその白石には、みんなの汗が染み込んでいることでしょう。

 

 

 

カテゴリ:
伊勢

 

 

今年、3月1日からの市営駐車場の有料化につづき、同 7月1日より、内宮宇治橋前の駐車場も市営有料化されました。

 

 

内宮前の混雑は、かなり深刻でしたので、必然的な流れといえばそうなのかもしれませんが、

 

 

やはり、これには賛否両論。

 

 

今まで、地元の人は、それ程、混雑しない時期に、内宮宇治橋前の駐車場を利用することが多かったこともあり、

 

 

今より増して、近くて遠い存在になってしまうのではないかという心配はもとより、

 

 

伊勢に遠くから来ていただいた方々にも、いち市民として何だか申し訳ない気がします。

 

 

そんなことも、当然想定した上で、有料化に踏み切ったのだと思いますので、これからの運営に期待したいと思います。

 

 

 

そんな駐車料金徴収による、交通渋滞緩和の対策のひとつとして、

 

 

伊勢市のホームページにて、伊勢内宮周辺の駐車場の満空情報が、パソコンからはもちろん、

 

 

携帯電話やスマートフォンなどで、リアルタイムに確認出来るようになったそうです。

 

 

伊勢市のホームページ  >> https://www.city.ise.mie.jp/1.htm

伊勢内宮周辺駐車場の満空情報 >> https://www.city.ise.mie.jp/parking/

伊勢市携帯サイトのURL >> https://www.city.ise.mie.jp/m/

二次元コード

 

 

駐車場の空き情報が見れるようになったことは、便利なのかもしれませんが、

 

 

内宮さんは、地理的に突き当たりに位置し、反対側は山ですので、

 

 

迂回路がほとんどなく、そこに着くまでの道が混むんだから、緩和になるのかな?という疑問も残りますが、

 

 

夏休みを目前にして、お伊勢参りのご予定がある方は、一度試されてみてはいかがでしょうか。

 

 

カテゴリ:
伊勢
タグ:伊勢

 

7月に入り、伊勢の夏の風物詩と云えば、やはり神宮奉納花火大会です。

 

 

地元では、会場が宮川の堤で、開催されることから「宮川の花火」と呼ばれ、親しまれております。

 

 

会場周辺では、もうその準備が始まってきており、

 

 

伊勢市民の多くは、この日が近づくと何だか、そわそわとし出すものです。

 

 

 

 

学生時代などは、この日が、一年のうちで、最大のイベントのように感じていたもので、

 

 

この日に、彼女がいるかいないかで、天と地ほどの気分を味わう日でもありました。

 

 

そんな、甘酸っぱい思い出を懐かしみつつ、また、今年も新たな思い出が生まれるのでしょう。

 

 

 

 

 

ご遠方の方などは、当日夕方着 伊勢で一泊、翌日、外宮、内宮、参拝といった週末の過ごし方も格別かもしれません。

 

また、会場周辺は大変込み合いますので、お車での移動は難しいかもしれません。

 

 

 

 

 

第60回記念 『伊勢神宮奉納全国花火大会』

 

日時: 平成24年7月14日(土) 午後7時25分から9時15分(予定)

 

会場: 伊勢市 宮川河畔(度会橋上流)

 

   ※大雨・強風・増水時等は9月8日(土)に延期

 

 

 

 

写真は昨年第59回のもので、伊勢市役所のホームページ フリー画像を拝借しております。

 >> https://www.city.ise.mie.jp/3846.htm

 

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伊勢
タグ:伊勢

 

 

伊勢の神宮 御正殿の萱葺(かやぶき)が、いよいよ始まりました。

 

 

 

神宮式年遷宮の祭事、檐付祭(のきつけさい)として、

 

外宮は、本日、平成24年5月25日に、内宮は同23日より開始されました。

 

全国から腕利きの萱葺き職人が、650人程集まり、これにあたるそうです。

 

 

 

神宮さんには、この萱葺き屋根のもととなる、すすきを採るための専用の萱場(かやば)があり、

 

神宮の象徴ともいえる、この萱葺き屋根を、また次へと繋いでいっております。

 

 

 

その伊勢ならではの、萱葺き屋根の神棚も、こちら伊勢でのみ造られております。

 

 

 

現在、ご注文いただいているお客様は、これをご存知の上で、ご注文いただけたのかどうかわかりませんが、

 

今ならちょうど、神宮御正殿と、同時期に葺いた「萱葺き神棚」として粋な気分も味わうことができるかもしれません。

 

 

 

その格式高い、伊勢のかやぶき神棚はこちらで、ご覧いただけます。

>> https://www.isemiya.com/products/list.php?category_id=87

 

 

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伊勢

 

本日、5月19日(土)ー 5月20日(日)におきまして、

 

「伊勢のれんの會」主催による、『どんどこ祭り』が開催されております。

 

当イベントでは、帆かけ和船 "どんどこ丸" と 木造船 "みずき" の二隻にて、

 

二軒茶屋餅さん周辺の勢田川の回遊で、船参宮気分を無料にて体験できます。

 

この木造船 "みずき"の命名は、おそらく、伊勢出身で、アテネオリンピック女子マラソン金メダルの

 

野口みずきさんに、因んだものでしょう。

 

 

また、会場周辺の二軒茶屋餅さんをはじめ、宮内庁御用達の割烹「大喜」さん等々、

 

伊勢のれんの會の自慢の味を、この機会に味わってみてはいかがでしょうか。

 

同期間内に、伊勢へお越しの際は、こちらへもぜひお立寄り下さいませ。

 

 

『なつかしい味、自慢の味、秘伝の味が、会場いっぱいに。』

 

 

◆三重県 伊勢市
◆会場:二軒茶屋周辺  三重県伊勢市神久6丁目7-41付近
◆開催時期:2012年5月19日(土) - 5月20日(日)

 

 お問合せ先:二軒茶屋餅
 三重県伊勢市神久6-8-25
 電話番号 0596-23-3040

 

 

 

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