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当店ホームページ内の上部左手にございます『お支払と送料』を記載しておりますページにて、
お使いのブラウザ(インターネットをご覧いただくソフト、インターネットエクスプローラー等)の
バージョンによって、一部表示がご覧いただけないというご指摘がございましたので、
早速ではございますが、旧バージョン対応にて、改善させていただきました。
その他当店へのアクセスに関して、不具合等がございましたら、随時、改善いたしてまいりますので、
お気軽にお申し付け下さいませ。
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おかげさまで、大型連休の前後にかけて、『箱宮(はこみや)』のご注文を多くいただいております。
毎回、不思議に感じることに、その時々によって、ご注文いただく商品がかさなる傾向があり、
数ある神棚のなかから、同じ時間に、同じものを、遠く離れたお客様達が、同様のご注文を下さる。
確かめたことはございませんが、おそらく互いに接点はないであろうと思われます。
しかも、今回の箱宮に限らず、そうした偶然が何度か続いているので、
やはり、何らかの心理的要因で、そうした同様の行動にあらわれるのですかね。
マーケターというのは、そうした心理と外的要因を販促として活かす仕事なのでしょう。
「風が吹けば桶屋(箱屋)が……」なんて、ことわざがございますが、
春の嵐で、「風が吹けば箱宮が……」なんてことはあるはずもなく、
当店では、変わらず、頂いたご注文を一つ一つ、ご用意させていただく他になさそうです。
>> https://www.isemiya.com/products/detail.php?product_id=517
早いもので、花見の桜も葉桜となり、新緑に萌える五月を迎えました。
『朔日(ついたち)』= 月立ちの日は、やはり一つの節目として
縁起ものを扱う当店にとって、大切な日のひとつです。
お客様方も同様に、この節目節目での、ご注文がやはり増える傾向にあります。
この「節目」という捉え方も、非常に日本的な表現で、木や竹の節をたとえとして、
「人生の節目」など、時間軸におきかえ、うつろいゆく時の、通過点、または道標とされております。
そんな節目として、大変ありがたく、興味深いお手伝いをさせていただきました。
80歳を越えるおばあさまから、娘さんとインターネットをみて、神棚を注文したいと、
お電話をいただき、なんと明治時代からお祀りされているものをおもいきって買い替えたいとのことでした。
ご本人様曰く『最後の神棚」。
それも、代々伝わるものを替えられるということで、こちらとしましても、より一層、背筋がのびる思いです。
明治時代の品がどのようなものなのか、大変興味深いところではありますが、
それより劣ったと云われないよう、ご納得のいく品をお届けしなくてはなりません。
お客様のなかには、インターネットでのご入力にご不安のある方や、ご面倒である方など、
お電話やFAXでのご注文やご相談も多く承っておりますので、当店までお気軽にご連絡下さい。
=============================================================== 伊勢の神棚神具専門店 伊勢宮 https://www.isemiya.com 〒516-0016 三重県伊勢市神田久志本町1474-3 伊勢倉田山ぶんか館 電話:0596-63-8805 FAX:0596-63-8850 E-mail:info@isemiya.com ===============================================================
『天然水晶 丸珠(38mm)宝石鑑別書』
こちらは非常に透明度の高い、最高品質の天然水晶「丸珠」です。
1点1点が希少な為『宝石鑑別書』をお付けいたしております。
商品の詳細はこちら >> https://www.isemiya.com/products/detail.php?product_id=503
本日より『皇學館大学』内 神道博物館におきまして、
特別展『神社 名宝展 〜参り・祈り・奉る〜 』が開催されておりますので、ご紹介させていただきます。
神宮お膝元である伊勢の地で、今でも神職になるための学びの場として全国的にも名高い、伊勢で唯一の大学で、
一度はGHQによって、廃校させられてしまった為、今年で「再興五十周年」「創立130周年」の記念行事となっております。
遷宮を翌年に控えた、本年は他にも、『古事記』編纂1300年や、伊勢の外宮に完成した『せんぐう館』の開館の年でもあり、
神道にゆかりのある特別な年と言えるでしょう。
伊勢に集まった至極の品の数々。しかも、観覧料は無料ですので、会期中、伊勢へお越しの際は、
ぜひこの機会に、ご覧になられてはいかがでしょうか。
出典元である、会場等の詳しい内容はこちらです >> https://www.kogakkan-u.ac.jp/html/librarymuseum/p02.php
明日、4月29日は昭和天皇の誕生日であることから、今では『昭和の日』として祝日とされておりますが、
先日、宮内庁から発表された、今上天皇・皇后両陛下の葬送の簡素化をご希望されておるとのご意向は、
やはり今のこの国の状況を相当危惧されている、異例の発表でありました。
本日の日経新聞・春秋(2012.04.28)においては、『「天皇の遺言」と呼んでいい内容である。』とあります。
約三百六十年前の江戸時代から続いてきた土葬を、現在で一般的な火葬に変え、皇后様との合葬も視野に入れ、
より国民と近いかたちで、また、国民への負担を軽減したいという強い意思のあらわれでございましょう。
日々の生活のなかで、『天皇』を意識することはそれ程多くはありませんが、
天皇家との関わりの深い、日本の休日、それも昭和の日という祝日を前にして、
あらためて、考えてみるいいきっかけとなりました。
先日、ご希望の大安日にお納めさせていただいた、
『極上茅葺屋根違い三社(ごくじょう かやぶき やねちがいさんしゃ)』です。
同業者的なご職業でいらしたお客様からのご注文で、
『茅葺きは、やはり伊勢で。』と仕入先があるにもかかわらず、
これと同時に、『茅葺一社』と『神具セット』も、併せて当店にて、お買い求め下さいました。
お届けの際の天候や、配送時に破損がないかなど、色々と気を遣う点はございましたが、
無事、お届けできまして、ホッといたしました。
これから毎朝夕に、こちらの神棚に手を合わせてお参りいただけると思うと、
この仕事をさせていただいて本当によかったなと感じます。
きっと、ご立派にお祀りいただいていることでしょう。
御一同様の今後益々のご発展を、こちらの伊勢の地よりお祈り申し上げます。
この度は、誠にありがとうございました。
前回のブログにて、盛り塩をご紹介させていただきましたが、
そのなかで、「お塩とお皿の白に…」とあるのですが、
盛り塩など、通常、目にするお塩の色は、「白色」に見えますし、
お塩は、何色と聞かれれば、「白」と答える方が、ほとんどだとおもいます。
ですが、実際は、お塩に、色はなく「透明」なんですね。
皆様、ご存知でしたでしょうか?
中学生の頃、理科の先生から、授業の内容はともかくとして、
このことを聞いて、非常に驚いたのを覚えています。
透明なガラスを、細かく砕くと、白っぽくなるのと同じ原理で、
光の屈折と乱反射によって「白」と、言わば、錯覚してしまうのだそうです。
そう考えてみると、私たちが見てる世界というものは、そうした錯覚が沢山あるのでしょうね。
実際、見えてるものは、他人と共有することが出来ないので、自分自身にしかわかりません。
うちの幼稚園に通う息子が「ぬりえ」の最中、
みどりの色えんぴつをもって、「ここは、ちゃいろでぬってー、」とか、色のなまえをよく間違えるので、
「色が違うふうに見えるのかな」親として心配になることが多々あるのですが、
確かめてみると、やはり、ただの言い間違いらしく、また違う意味で親として心配になります。
そういえば、犬が、見えてる世界は、どうやって調べたのかわかりませんが、「白黒の世界」なんだそうです。
もしそれが本当なら、何だか味けなく、可哀想に思えてしまう程ですが、
犬にしてみれば、それが、当たり前なんでしょうね。
その他の動物や、鳥や虫たちは、世界が何色に見えているのでしょうかね。興味は尽きません。
このたび、新たに『福呼び 盛り塩』セットをご用意させていただきましたので、
少し、ご紹介させて下さい。
以前より、ご好評いただいておりました盛り塩セットの中身をより充実させ、
こだわりの木曾桧柾目を用いた『盛り塩皿敷板』と『盛り塩皿』を2枚づつ、
さらに、高級家具等に用いられる本欅(けやき)でおつくりした『盛り塩固め器』をセットにいたしました。
木曾桧製の敷板では、裏面を鉋(かんな)仕上げで、斜めに深く面をとってあり、
より立体感のある上品なお祀りとなるよう仕上げました。
また、お塩とお皿の白に、こちらの敷板をご使用いただくことで、玄関などでご利用いただく際に
より際立ち、神聖な印象を与えてくれます。ご贈答などにも最適な化粧箱にてお届け致します。
はじめてのかたでも、簡単にきれいな盛り塩がおつくりいただけます。
ぜひ、この機会に伊勢の『福呼び 盛り塩セット』で清め、福を呼びこんでみてください。
商品画像を貼付けたかったのですが、先日よりブログのシステムが変更になり、
恥ずかしながら、今のところ操作方法がよくわかっておりませんので、
商品詳細はこちらにてご確認くださいませ。 >> https://www.isemiya.com/products/list.php?category_id=135
今週末より始まる大型連休を前に、過ごしやすいこの連休を利用されて、
ご新居や事務所のお引越しをなさる方々から駆け込みでの、神棚のご注文・お問い合わせを多くいただいております。
「神棚を用意しないと…」とわかってはいつつ、忙しい日常や、どれにしようか迷ったりと、、
いざとなると、間際になっているというのは、皆様同じようです。
かくいう私も、そのタイプなので、お気持ち非常によくわかります。
商品によっては、連休中のご納品が難しいものもございますが、出来る限りご希望の納期に間に合うよう
努力いたしますので、ご希望の商品がお決まりのお客様は、納期確認等、お気軽にお問い合わせくださいませ。
これから始まる皆様の新生活が、よりよいものとなりますよう、僅かばかりのお手伝いをさせていただいております。
伊勢の地より